移住&就農6年目突入、「よしよし畑」の家族の絵日記

2018年から農業をはじめた家族と畑の絵日記。おと(畑の主)、おか(畑従業員、農家デザイナー)、娘ちゃんとポジタの日常です。温室でトマト、露路畑で茄子とほうれん草などを作っています。元気でおいしいお野菜を届けるため、がんばってます。

草刈りおと。

6月1日

おっ!我々開業してちょうど1年です!

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開業届の開業日を6月1日にしている

「よしよし畑」

そして、知る人ぞ知る「アトリエ畑の雨」

 

わー!パチパチ!おめでとー!

 

というそんな流れもなく、

今日も朝からばーばに子守にきてもらって、

おととおかは働いておりました。

 

特におとは、ずーっと気になっていてできなかった

草刈りに着手し、見事美しい圃場に仕上げました。

 

更に、午前中は新しく買った杭打ち機で、

水ナスの支柱をたてようと奮闘!!

 

しかし、これは杭打ち機が重すぎて、

作業続行できず、筋肉痛に見舞われて

5本で断念したとか。。

これからどうしよう。。。

 

おかは、キャストさんがつるさげをしてくれた

ミディートマトの下葉かきの残りを、

びゃーっとやりました。

作業に加わったら、すこしでも体重減少に貢献するかもと期待していますが

どうやろか。。。

 

作業後、少し時間ができたので、

図書館に行き、水彩絵の具の使い方を改めて本で読むという笑。

なんか、受験でやったそのまま、

大学の授業も自己流のまま、

いや、書き方なんて最終自己流なんだろうけど、

ずーっと他を知らないで描き続けるのは、

ガラパゴス的だと思って、

ほかの人はどんな書き方をしているのかしら?

どんな書き方があるのか?

というところを見たくて。

 

そしたら、植物の細密描写の本がありまして、

これやりたいなーーー!と。

興味がムクムク。

 

でも、細密描写とは反対の

にじみやぼかしや、個性的な水彩のタッチが残る絵も理想。。。

 

とかとか見ながら、

UVレジンやってみたいなーとか、

そういう仕事とは関係ない本も読みました。

 

そうして、おかは久々ひとりを楽しんでいたのですが、

 

おとえもんは、上記の通り、

広範囲の草刈りで働きまくっていたという。

すんませんねぇ。。と

 

すんませんねぇ。。というと

たまにはそういう時間が必要やし、

二人ともがテンパってたらどっちもイライラして回らんくなるやろ。

という寛大なお言葉。

 

おと、君はいい人だねぇ。

おかにも、そのいい人さ加減がそなわれば、

もうちっと平和な日々が訪れるのにねぇ。。

 

と勢いでamazon

アンガーマネジメントの本をポチったおか。

 

それより、

おとが実践している

7つの習慣なのかもしれない。