11月22日
いいふーふの日
いいふーふの日とは関係ない内容ですが、
このところ、おとが本を買い込んで勉強しています。
有機栽培とか、自然栽培とか、慣行栽培とか
どれが優れているとかいないとか。
考え方も色々。
それぞれに誤解があることもあるし、
解明されてないこともある。
「よしよし畑」は植物が力を発揮できる状態にもっていってあげて、
植物自体が元気いっぱい!で、
その中でおいしいお野菜を作っていこうとしています。
肥料や薬については、
必要なところ、要所要所で使っています。
人間でも風邪をひいたら栄養とるし、
薬も飲むし、
おかには「農業はほとんど科学」と見えます。
土の成分を測ったり、
植物の栄養状態をはかったり、
葉っぱの様子で〇〇が足りないとか考える。
土を柔らかくするために微生物を培養したり、
畑に良い菌を増やそうと試行錯誤する。
畑に必要なことをしていこう。
というスタンスです。
だから、なんだろう、
有機栽培は制限が多い上に、
その制限の妥当性も不明だと見ているのですが、
有機栽培の中の最近の理論の中で、
光るものに出会ったようです。
ひたすら科学を否定するのではなく、
科学の裏付けを備えた理論だそうな。。
おかは詳しくは分かりませんが…
おとは次の施策にワクワクしているようです。